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スポーツカーとMT

Posted on 2020年4月6日 by comonstichting

車が好きなら一度はスポーツカーと呼ばれる車に乗りたくなると思います。

海外のフェラーリやランボルギーニのような高級スポーツも良いですが、国産にもたくさん良いスポーツカーがあります。

昔、「頭文字D」というマンガがはやったころはスポーツカーブームでした。各メーカーの個性的なスポーツカーはどれも魅力的でした。

トヨタのトレノ、レビン。マツダのRX-7、日産のスカイライン、三菱のランエボ。

昔のスポーツカーは基本的にMT車です。

今ならほとんどの車種がAT車になっていますが、「車を操作する」感覚を味わうならMT車です。

車が日常生活の中に溶け込んでいて、移動手段であったり、荷物を運ぶ乗り物、という位置づけであればAT車のように「運転が楽」な方が断然良いです。

しかし、「スポーツカー」という種類は非日常性が重要な要素になります。

荷物を載せるスペースは狭いし、シートも「ゆったり」とは言えません。

二人しか乗れなかったり、RX-7などは4人乗りにもかかわらず後部座席が非常に狭いです。

そういう「快適さ」を排除した結果が「スポーツカー」なのです。

そしてスポーツカーの醍醐味を味わうのに大事なものがシフトレバーとクラッチです。

スタート時のスムーズなシフトチェンジや、カーブでの減速から立ち上がりにかけてのタコメーターとシフトチェンジのタイミング。

街中ではレースのようなギリギリの操作はできませんが、それでもイメージどおりの動きができたときは、車との一体感を感じることができます。

なお、以前紹介したカーシェアでもスポーツカーを借りられる業者もあります。

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